【取材レポ】NIKE✕読売ジャイアンツのスペシャルキッズイベント
NIKE✕読売ジャイアンツによる
初のスペシャルキッズイベント開催!
1月23日(月)、読売ジャイアンツの選手と小学生を対象とした初となるスペシャルイベントが開催されました!
読売ジャイアンツ球場室内練習場(神奈川県川崎市)で、小学生44名がJUMP-JAMを体験するというイベント♪
こそだてDAYSがメディアとして取材へ行ってきました。
●ジャイアンツの岡本和真選手たちとゲームを体験!
当日は、読売ジャイアンツの岡本和真選手、小林誠司選手、金満梨々那選手、島野愛友利選手とともに、小学生の子どもたちがJUMP-JAMのゲームと野球を体験しました。JUMP-JAMの「ジャンケンベースボール」や「島おに」のゲームを子どもの意見を聞きながら1回戦ごとにルールをアレンジし、その日のオリジナルゲームも生まれていました。
- 子どもたち・選手へのインタビュー
- ●参加した子どもたちの感想
- 「鬼ごっこが苦手だったけれど、今日みんなと遊べて好きになった」
- 「ジャイアンツの選手と一緒に遊べて楽しかった」
- ●読売ジャイアンツの岡本選手のコメント
- 「初めての遊びを子どもたちみんなと体験し、久しぶりに子どもたちのパワフルさに触れ合えて楽しかった」
●JUMP-JAMは、スポーツと遊びを合体させた新しいプログラム!
一般財団法人児童健全育成推進財団とナイキにより共同開発されたプログラムです。
スポーツと自由な遊びを合体させた新しい運動遊びプログラムで、子どもが運動遊びを楽しみ、より健康的で幸せな人生を歩むための自己肯定感や社会的スキルを養う観点から開発されました。
子どもが自然に身体を動かすような工夫が施されているのが特長です。
千葉工業大学の引原有輝教授監修により、子どもの人数や年齢、場所の広さに応じた62ものゲームが考案されています♪
子どもが遊びのなかで身体を動かし、体力や筋力、敏捷(びんしょう)性や持久性を増進するとともに対人関係能力や問題解決能力を高め、子どもの健全育成につながるようプログラムされています。
JUMP-JAMは厚生労働省・スポーツ庁が主催する「第 10 回 健康寿命をのばそう!アワード」の生活習慣病予防分野で、スポーツ庁長官 優秀賞 団体部門を受賞しています!
●都内の児童館で体験することができます!
JUMP-JAMを実施している児童館職員は、“どんな子どもでも能力に関わらずに思いっきり楽しみ、他の子どもたちと関わり合える遊び”をサポートする為のトレーニングを受けています。
大人も一緒に楽しみながら、子どもの運動能力を高めたり、人との関わりを学ぶ楽しいプログラムとして、都内の児童館を中心に開催されています。
お近くの児童館でイベントが開催されていた時は、ぜひご参加ください^^
- JUMPJAM
- JUMP-JAMの紹介:https://jump-jam.jp/
- 実施エリア :https://jump-jam.jp/search/